今週の理科実験は、月の自転と公転です。
子ども達にとっても、身近な天体の月ですが、
意外と知らないことがいっぱいありますよ。
天体を考えるときは、太陽系を真上から見る
空間把握能力が大事!
なかなか、イメージがわきにくいですよね。
そこで、今週は太陽系の模型を作って、
月の裏側や、月の満ち欠けを考えていきますよ!
月の模様は、よく「もちをつくウサギ」と言われますが、
裏側って、あんまり考えたことが無いよね。
月の裏側を観察してみましょう!
地球儀ならぬ、月球儀も作ってみたいと思います!
あと、「スーパームーン」って聞いたことありますか?
いつもより、大きく明るく見える月のことです。
あれって、どうして大きく見えるんでしょう?
これも模型を使えば簡単に理解できますよ!
準備物
色を塗るので、黄色と赤のマーカーや、
色鉛筆があると便利です。
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仙台 数学理科専門塾 八千代塾
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