本日は、

『平成２７年二華中総合問題２－２(１)～(３)』

を行いました。

八千代塾では、かなり早くから過去問を扱います。

今の時期に、過去問を完璧にしよう！とか、

何点くらい取れないと！とか、

そういうことではなく…

 

小学６年生に、目標を示したいんです。

１月の適性検査は、こういう問題だよ。

途中式を必ず書いて提出するんだよ。

数学、理科、社会はこういう割合だよ。

 

全然解けなくていいんです。

ウンウン頭を抱えて悩んで挑戦して、

先生の解説を聞いて、納得して、

解き直しをするだけでいいんです。

（だけといいながら、欲張りました…

過去問に挑戦した後は、

勉強の仕方がガラリと変わります。

まず１つに、途中式を大切にするようになります。

 

お子さんが、算数や理科の計算の途中式を書かない、

または、すごく雑に書くという、

お悩みをお持ちの親御さんは多いかと思います。

「途中式書きなさい！」

と百回怒ったって、なかなか直りません。

だって～もう答えが出た後なのに～

途中式を後で書き足すなんて～なんか無駄～

子ども達的には、必要性が感じられないからです。

 

『百聞は一見に如かず』

 

ぜひ、過去問解かせて、点数を付けてあげましょう。

途中式がなければ、点数にならないということを、
『見せ』てあげましょう。

「途中式書きなさい」×１００回より、

「過去問の採点」×１回です。

 

今日参加した生徒のノートです。

適性検査型は先週に続いて、まだたったの２回目です。

慣れない中、採点する先生に、自分の考えが伝わるように、

がんばって書いていました。

 

過去問難しいよね…

がんばれ！小６生！知識は０円０ｇの財産だよ！！

 

最後にブレイクタイムをご紹介。

今日は、過去問⇒算数の５時間授業だったので、

皆もうヘトヘト…

なんてことない、せんべいと飴と麦茶がこんなにおいしいなんて！

糖分と塩分と水分の補給です。

 

来週までの宿題

①今日の過去問の解き直し

➁テキストP５４・５５

 

 

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仙台 数学理科専門塾　八千代塾
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