夏期講習会中に、三角比が終わりまして、
データの分析に入りました。
現在数学教育において、統計学の占める割合は、大きくなっています。
現在、大学入試センター(共通テストに変更されます)では、必修問題の中でも、
出題問題数、配点ともにかなりの割合を占めます。
令和2年センターIAでは、100点満点中15点
共通テストの試行テストIAでは、100点満点中19点でした。
重要単元になりつつあるよ、ということですね。
まずは中学校の復習から行いました。
範囲(レンジ)、中央値(メジアン)、最頻値(モード)、
ヒストグラム、度数折れ線、相対度数などなど、
細かいところまで思い出してもらいました。
その後、高校内容に入りました。

計算自体は難しくないこの単元、ただ、計算方法を忘れちゃうんですよね。
用語の定義をしっかり理解して、
何を求めたいのか、
そのためにどのような計算をするのか、
しっかり意識して計算しましょう!
きっと得点源になりますよ。
来週までの宿題
青チャート171~176
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