➃ 皆既日食のモデル


黒板に、直径50㎝の円を書いて、太陽とします。
手に、1㎝の球を持って、月とします。
皆の頭が、地球です。
実際はこんな感じ。



こんな感じに見えるときの、目(地球)と球(月)の距離を測りました。
➄部分日食

こんな感じにみるためには…球(月)を左右にずらせばいいですね。
➅金環日食

こんな感じにみるためには…
球(月)を目(地球)から遠ざければいいですね。
そう!先週習ったように、
月が地球の周りを回る公転軌道は、真円じゃなくて
だ円なので、月が地球から遠くなり、小さく見えることがあるから。
でした。
皆考察まで、よくたどり着きましたね。


6月20日(土)の実験教室は
『レモンが電池に!』
「ボルタ電池のヒミツ」
です。
野菜や果物、他に豆腐やこんにゃくなど何でもよいので、
2種類以上を持ってきてください!
コインを2枚ブスっと刺せる形状のものならなんでも大丈夫です。
水分が少ないものや多いもの、
味が甘いものや酸っぱいもの、いろいろ試してみましょう!
また、翌6月21日(日)の夕方には、
仙台でも部分日食が見られます。
観測上の注意や、詳しい時間帯など、
子どもたちに伝えました。
今日のお土産の、遮光板を使って、
ぜひご家族で、直接観測してくださいね。
宿題
6年生テキストP54~57
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仙台 数学理科専門塾 八千代塾
https://yachiyo-jyuku.com/
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