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中学2年生

中学2年生

数学:1次関数

理科:化学反応と質量比

数学は、2年生の山場、1次関数に入りました。

でも、恐るる勿かれ!

 

1次関数は、スタートがずれるかもしれない、比例なのです。

やちよ「浴槽に、毎分20Lずつお湯をためていく。

    x分後のお湯の量をyLとすると、

    yはどういう式で表せる?」

BOY「y=20x

やちよ「OK!じゃあ、浴槽に、あらかじめ、40Lのお湯がたまっていたら?」

BOY「y=20x+40

やちよ「そう!スタートがずれる可能性があるのが、1次関数です!」

 

今日は、どんどんグラフに挑戦しました。

分数も変域もどんとこい!ですね。

よく書けています。

あっ、プラスマイナスだけは気を付けてね!

DSCN9633.JPG

 

 

理科は、化学変化の際の質量計算を行いました。

DSCN9636.JPG

QUESTION

「16.0gの銅紛を加熱したが、加熱が不十分だったのか、

19.0gにしかならなかった。未反応のままの銅は何gか?」

 

みんな嫌いな奴です…

でもこれはコツがあるんです。

増えた酸素の質量に注目すること!

これだけです。

 

すると、3.0g増えたけど、これは空気中の酸素だな。

銅と酸素の化合比は4:1だから、反応した銅はその4倍で、

3.0g×4=12.0gだな。

じゃあ、未反応の銅は16.0-12.0=4.0gと分かるわけです。

いいですか?

増えた酸素の質量に注目すること!

 

 

宿題

数学:プリント2枚

理科:不完全反応のプリント2枚(授業中に終わったね)

 

 

 

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仙台 数学理科専門塾 八千代塾
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